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おいしいおちゃの淹れ方
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茶葉の特徴とおいしいいれ方
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蓋碗を使っていれる
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冷たいお茶をいれる
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茶葉と水だけでいれられるのでとても簡単です。青茶なら凍頂烏龍茶など発酵度の浅いものが向きます。白茶や緑茶でもお試しください。
好きなお茶500mlに対し3〜5g
ミネラルウォーター(日本メーカーのもの)
冷蔵庫にはいる大きさのポットやマグを用意します(茶漉しと蓋のついたものがおすすめです。ガラス製のものは濃さが見えて、茶葉を引き上げるタイミングがわかりやすく便利です)。
お水を注いで常温で置くか、冷たくしたい場合は冷蔵庫へ入れましょう。濃さをみながら30分〜1時間半で出来上がります。
(お茶によっては、長く浸しすぎると風味を損なう物があります。特に白茶は1時間以内で茶漉しを上げましょう。)
しずく緑茶とは氷だけでいれるお茶のことです。氷が夏の厚さでじ〜っくりと溶けて、その一滴一滴が良質な緑茶に染み渡り、極上の玉露に似た甘味の有るお茶を抽出してくれるのです。
緑茶(龍井茶) 3〜5g
氷(ミネラルウォーターで作ったもの) 4〜5個
緑茶を片口ボウルのようなものに入れます(あとで茶杯を注ぎ分けることを考えて、器を選びましょう)。上から氷を入れてそのまま常温でしばらく待ちます。氷が完全に溶けてしまう前に、ちょっとずつ茶杯に移していただくととても上品です。
シャイカーを用意すれば意外に簡単でスマートな方法なので、是非お試しを・・・。シェイカーは急冷できる特徴があるので、水出しに向かない中国茶のストレートアイスティーを作るのはとっても最適です♪ここではひとひねりした応用レシピをご紹介しましょう。
抽出したプーアール茶 250ml 牛乳 少々
ガムシロップ 少々 氷(ミネラルウォーターで作ったもの) 3〜4個
プーアール茶を茶壷でかなり濃い目にいれ、ピッチャーなどに数煎分ためておきます。シェイカーに冷ましたプーアール茶と氷、牛乳とシロップをいれて手早くカシャ♪カシャ♪して出来上がりです。(氷が多いと水っぽくなってしまうので、おいしく作るコツは、お茶250mlに対し氷3〜4個程度にすること、お茶はある程度冷ましてからいれることが重要です。)
花茶氷とはメイクイ花や菊花や美容花などの花茶を、製氷皿で作った氷のことです。
冷たいお茶に浮かべるととっても可愛くて・・・♪お洒落で・・・♪美容と健康にも効果があって・・・
当店おすすめ!!のアイテムです。
もちろん冷茶だけではなく、他のドリンクや温かいお茶に使っても無問題
(もうまんたい)
!! また冷スープやサラダなどのお料理にお使いいただくと華やかになって美味しさもUPします。
(冷奴の横に添えたり、夏なら素麺と一緒に盛り付けたり、皆様のアイデアも是非教えてくださいね♪)
お好みの花茶 メイクイ花、菊花、美容花、ラベンダー茶、勿忘我、千日紅などなど
製氷皿 お水
花茶とお水を製氷皿に入れて冷凍庫で固めます。
(花茶が大きい場合は、製氷皿に合わせて小さくしましょう)
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